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8月, 2020の投稿を表示しています

新コーナー紹介!「マタタビ紀行」:予期せぬ縁談?①

 みなさんこんにちこんばんは、夜鳴猫です。洋楽を歌うコツ、の続きをお待ちの方にはすみませんが、ここでいったん違うコーナーを挟もうかと思います。 題して 「マタタビ紀行」 ! 既にご存知の方もおられるでしょうが、僕は時折調査のために海外に行っております。あくまで「調査」のため、基本的には自分が関心を持つテーマについて情報を集めることが目的です。しかし、それはいつも僕にとって 「旅」 でもあります。直接自身の研究に関わりのないこと、必ずしも学術論文の形にはおさめられないことも含め、そこには新鮮な出来事が満ちているのです。 今も例年であれば調査に出ている頃合いですが、生憎と今年は調査渡航もできず、代わりに文献研究や執筆にいそしむ日々を送っています。そんな中、時折旅の空が恋しくなり、かつての渡航の際におこった出来事について振り返ることもあります。 「マタタビ紀行」ではそうした出来事をもとに、エッセイ調で書いていこう、というコーナーです。ちょっと変わった体験談などもあるので、土産話のようなものだと思って楽しんでいただけたら幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ——それは僕が調査でタイを訪れていた時のことだった。僕はTさんが運転する車の中で、Tさんからこう聞かれた。 「彼女とは最近どうなの?」 Tさんは、とあるタイの名門大学の先生の奥方だ。以前、彼女の夫である先生が、僕の指導教官と会議のために僕の大学を訪れたことがあった。その折、僕はタイからいらした先生方の案内役を務めたのだが、Tさんは先生の付き添いできているものの、会議には直接参加できる立場ではなかった。 そこで僕はその待機時間にTさんの応対をしたり、会議終了後にTさんの買い物のお手伝い、簡単な通訳をしたりと、まあ要はちょっとした接待をしていた。 それでえらく僕に好感を持ってくれたTさんは、「チェンマイ(タイ北部の古都)に来たら必ず連絡しなさい!おいしいご飯に連れていってあげるよ。」と気前よく言ってくれ、以来チェンマイを訪れる際はまるで親戚のようにお世話になっている。 ——Tさんが僕に彼女の話題を振ったのはその前に僕にタイ人の恋人がいたため、そのことをTさんにも話していたからだ。ところが僕がチェンマイを訪れ、Tさんに食事をご馳走になったその一か月ほど前に、僕は...

洋楽を歌いこなすコツ①

僕は洋楽が好きで 、中学生ごろから洋楽をメインに歌ってきました。なので、流石に帰国子女の方には及ばないですが、そこそこ洋楽を歌うことには慣れてきたといえます。 「洋楽聴く分には好きだけど流石に歌える自信はない…。」 とそんな声を配信中の雑談などで聞くことがあるのですが…それで諦めては勿体ない!!いくつかの点にさえ気をつければ洋楽は大分それっぽく歌うことができると思います。 そこで 僕が普段洋楽を歌う際注意している ポイントを3点 挙げます 。素敵な洋楽ライフのためにご参考までに。 ① 英語のリズム「音節」をつかめ   ←今日はコチラ ②カタカナ発音に別れを告げよ ③アクセントを意識せよ 本日はひとまず、①について詳しく書いてみます。

初投稿:ものを書く場を求めて

私は夜に鳴いては顰蹙を買う化け猫、人呼んで夜鳴猫(よなきねこ)と発します。時折配信者として、あるいはアマチュアミュージシャンとして活動している者です。どうぞよしなに。 おそらくこちらのブログをご覧になる方がいるとすれば、私のリスナーさんの方でしょう。まだどんなことを書いていくか決めてはいないのですが、気軽に何かつらつらと書ける場所があればな、という思い付きから始めたものです。 一部の方はご存知でしょうが、本業ではものを書く仕事をしております。といっても作家さんではなく、私が書くのは学術的なものなのですが。日々論文を読んだり英文とにらめっこしたり、あるいは自分自身が学術論文を書いたり、というのが私の基本的なお仕事です。 昔からものを書くのは好きな方でした。とりわけ作文・小論文の類を書くのは楽しく、そこそこその内容も評価されて生きてきた私にとって、文系の研究者になるというのは、ある意味では必然でした。 しかし、研究者として論文を書くということは、当然ながら様々な制約を受けることを意味します。充分なデータがなければならない、それを使って一定以上の理論を用いなければならない、この分野の問題を論じるなら最低これらの研究は学ばねばならない…。あれ?気が付いたら「~ねばならない」だらけじゃないか…という訳です。 それが仕事なのだから責任や義務が伴うのは無理からぬことですよね。とはいえ、そうした制約の中で息詰まり、筆が止まってしまう時もあるのです。書くことの楽しさを忘れてしまう時が。 だから時に羽を伸ばして、難しいこと抜きにものを書ける場が欲しくなるのです。 私がここに書くことは、単純なつぶやきかもしれないし、まだ論文という形にまとまらない散漫な思考かもしれないし、いずれにせよ理論的精度の高いものではないでしょう。 しかし、あまり「学問」然とし過ぎていないからこそ発信できること、読者の興味をひくこともあると思うのです。 …とまあ初回から意気込んで書いてしまいましたが、お暇なときに時折お立ち寄りください。 また、私もまだ使い慣れていませんが、コメントの機能もあるようですので、雑談感覚でコメントいただけると幸いです。それを通して皆さんの関心をつかめれば今後皆様にとっても面白いコンテンツを書けるかと思います。 さて、長々とお読みいただきありがとうございます。此度はこの辺りにて。 夜鳴猫